エージェント不要の時代？格安で留学が手配出来る話題の新サービス warple

僕自身留学がきっかけに人生変わったと言っても過言じゃないくらい、本当に留学してよかったなぁって思ってて、KK Talking を通してもっともっと多くの人に海外留学や海外で挑戦することの魅力が伝わったらいいなと思って発信し続けてきてるんですが、とはいえ冒頭でも述べたように留学ってなんだかんだでハードルが高いんですよね。

今回紹介する warple は、そんな留学のハードルを極限まで低くしてくれる画期的なサービスで、一言で表すなら「留学版エクスペディア」です。エクスペディア (Expedia) って、旅行をしたことがある人なら一度は目を通したことがあるどころか、むしろたくさんの人がこれまで利用した経験があると思うんですよね。誰でも・簡単に・お安く海外旅行の手配が出来るのがそういった旅行予約サイトの売りかとは思いますが、その手軽さで留学が出来てしまう仕組みを作ったのが warple というわけです。これによって、もっと気軽にかつ自分の理想の形で留学出来るようになります。

2. 【圧倒的な自由度】自分に合った学校を自分のペースで選べる

次に「自由度」です。僕自身の経験として、留学エージェントを通して一番もやもやした点は、学校や宿泊先の選択肢です。学校に関しては、今だに日本語で情報がまとまってるところがほとんどなく、留学エージェントから提案されたいくつかの選択肢から選ぶ、という流れが一般的です。僕の場合は当時、SNSも今ほど発展していなかったので、自分で調べる術がほとんどない状態で、完全に留学エージェントに頼るしかありませんでした。ホームステイ先に関して言えば、ホームステイコーディネート代を追加で支払い、ある程度の希望は伝えた上で「ここに決まりました」という風に、選択の余地一切なく決まってしまったくらいです。これらに関して、留学エージェントが悪いというわけでは一切なく (むしろ感謝してますが)、従来の進め方ではこれが限界なだけであって、やはりこのようなもやもやを解決するには、何かこれまでにない新しい形で革新を起こすしかなかったわけです。

そんな中 warple では、10カ国200校以上の選択肢から口コミや実際の渡航者がアップロードした現地の動画や写真などを参考に、カウンセラーや周りの意見に惑わされず、自分の目で見て判断して、自分に合った好きな学校を選べます。さらには自分で直接やれるからこそ、空き状況をリアルタイムで確認出来たり、ギリギリの申し込みが可能だったり (2週間後の渡航が可能)、仕事や学業に忙しい人でもかなりフレキシブルに自分のペースに合わせて進められるのも warple の強みのひとつかなと思います。

3. 【超絶簡単手続き】 めんどくさい作業全て warple 内で完結

3つ目のポイントとしては、誰でも簡単に検討・申し込みが出来る「手軽さ」です。留学の最大のハードルとなるのがその膨大な手続きです。それこそこれまでは学校や宿泊先と繋がっている留学エージェントを通すしかほぼほぼ選択肢がなく、大手なんかは LINEで相談した後に、場合によっては別の担当に繋げられて Email で必要書類を何度もやりとりしたり、各所の完了通知メールなんかもバラバラに届いて管理しづらかったりするんですよね。古くからある店舗型のところだったら、直接受け渡しする書類とメールで受け渡しする書類両方発生してしまったり、従来のプロセスを想像するだけで頭痛くなります (笑)

非常に残念なことに最近は「あそこの留学エージェントは担当の対応がひどかった」という愚痴を聞くのも少なくはなく、本来はサポート担当がつくことが留学エージェントの利点なのに、その担当が1番の厄介者だったという悲しい現象が起こっていたりするのもよく耳にします。

その点、warple は渡航に必要な書類 (パスポート等) や支払いを warple 内で全て完結出来るようになってるので、第三者とのコミュニケーションもなく、進行状況やステータスを自己管理しやすいです。

手続き前の検討段階においても、サイト自体がかなり使いやすくカスタマイズされているので、学校の絞り込みから見積もり取得・比較までめちゃめちゃ簡単に出来ます。本当に旅行予約サイトを利用している感覚です。

ここまで warple のすごいところを踏まえて、次は「結局のところどんな人におすすめなの？向いているの？」という点を、僕なりの視点で解説していきます！大きく分けると、以下の5つのタイプの方には特に適しているんじゃないかなと思っています。

1. 留学2回目以降で留学に抵抗が無い人

留学エージェントを通す最大のメリットは、その手のプロの人に頼むことによって自分の不安を解消する部分にあると思っているんですが、一度留学を経験した人なら、英語力もある程度は備わり、渡航準備や海外生活への抵抗もかなり低くなっているかと思います。そんな人にとっては warple を利用した方がより手軽に、効率良く進められるかもしれません！

2. とりあえず行ってみよう！の精神で留学を楽観的に捉えられる人

“いろんな人に話を聞いて入念に準備をするタイプ” と “とりあえず行動してみて細かいことは後から考えるタイプ” みなさんはどちらですか？もし後者であれば、第三者を挟む必要もなく、何もかも自分一人で完結出来る warple を利用した方がもっと気軽に留学に踏み出せるんじゃないかなと思います。

5. 海外旅行等の経験が豊富で自己手配に慣れている人

海外旅行など、自分でオンライン上での手配になれている人にとっては、warple はかなり馴染みのあるUI (ユーザーインターフェイス)になっているんじゃないかなと思います。手続きの手軽さやサービスの使いやすさみたいな部分もカジュアルに留学する上では大事な部分だったりするので、そういった経験が豊富な方は warple 試してみても良いかもしれません！